☆卒業、結婚、転勤、転居などで、たくさんの人が新しい環境へと旅立つ季節。お祝いに、餞別に、そしてお世話になったお礼に、コーヒーギフトはいかがでしょう。豊かな香りと深い味わいは、新しい一歩を踏み出す方々のちょっぴり緊張した春に、とびきりのリラックスタイムをお届けします。
☆コーヒーに砂糖を入れると、苦味が抑えられて飲みやすくなるだけでなく、酸味を引き立てる効果が期待できます。また、適量の砂糖を入れることでコーヒー豆が本来持っている甘味を引き出すことができます。普段ティースプーン1杯以上の砂糖を使う方は、ぜひ一度、少しずつ砂糖を加えていき、その都度風味を確かめてみてください。きっと、いつもより意外に少ない量の砂糖で自然な甘味を楽しめるポイントが見つかるはずです。一方、クリームは脂肪の成分によって乳脂肪、植物性脂肪、混合脂肪に分けられ、一般に、マイルドな風味のコーヒーには植物性脂肪が、ストロングタイプのコーヒーには乳脂肪のクリームが好相性だといわれています。 次回はTPOに応じたコーヒー選びをご紹介します。
☆カルカッソンヌに到着。ホテルに荷物を放りこんで、いざカルカッソンヌ城を目指します。古い街並みを歩いて行くと、壮大な城の姿が見え隠れします。城の手前の橋まで来ると、この世のものとは思えない規模の城が佇んでいてビックリ。その場に立ち止まったまま、唖然と見入ってしまいます。
☆気を取り直して門の中へ。中から見ても、やはり圧倒的なスケールです。石造りのみやげ物屋や何軒ものレストラン、郵便局、何と教会やホテルまであります。お客さんがみんなおいしそうに食事をしているレストランを見つけて、地元の代表的な料理を堪能。城壁をめぐる内にちょうど日没の時刻になり、感激のあまり城壁に登り、太陽が沈みきるまで眺め続けました。カフェを見つけてエスプレッソを飲み、帰り途に橋の所で振り返ると城がライトアップされています。その素晴らしい光景にまたもや見とれてしまったのでした。 |
☆「カフェ・オ・レ」とは“コーヒーの牛乳添え”という意味。本来は深炒りのコーヒーと温めた牛乳を別々のポットに用意し、大きめのカップに双方を注いで飲みます。今ではカフェなどでもあらかじめカップに注いでからサーブされますが、老舗のカフェでは今もポットスタイルが守られています。また、カフェ・オ・レ・ボウルと呼ばれる、小振りのどんぶりのような器を使うのもおしゃれです。
和菓子に使われる和三盆糖とコーヒーシュガー、グラニュー糖をミックス。それぞれの砂糖の持ち味を活かしながら、まろやかな風味に調製したお砂糖です。1粒1gのミニサイズで、お好みの甘さに調整できます。各コーヒーハウスで好評発売中!
・ |
和三盆糖入りミニワン角砂糖
250g………230円 |
また、高級感あふれる缶が目印の富士生クリームはお料理にもお使いいただける乳脂肪分20%の生クリーム。いつものコーヒーにひと味違うコクが生まれます。
・ |
富士生クリーム
80g缶………135円、
160g缶………225円 |
「素敵なあなたに」ではあなたからの投稿を募集中。コーヒーにまつわるさまざまなエピソード、ご意見など、どうぞお気軽にお寄せください。
●郵便/〒613-0036
京都府久世郡久御山町田井新荒見100
共和食品株式会社「お客様相談室」
●E-mail/info@kyowas.co.jp |
●発行/2004年3月1日
●編集/共和食品株式会社本社企画室
京都府久世郡久御山町田井新荒見100
TEL.0774(43)6369
|