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☆キョーワズコーヒーの鑑定士がリキッドタイプのアイスコーヒーに最適な風味を求め、2004年11月のブラジル国際品質コンテスト「カップ・オブ・エクセレンス」で上位入賞した名品『イルモンズ・シスコネッチ』を国際オークションで落札しました。「カップ・オブ・エクセレンス」はコーヒー生産国ごとに開催される国際的な品質コンテスト。丹精こめて上質のコーヒー豆を育てた農園を讃え、その成果が本当においしいコーヒーを求める人たちに届くことを目的としています。
☆本当に優れたコーヒー豆は大変貴重です。その上コーヒーは農作物ですから、収穫年によって風味は違ってきます。「イルモンズ・シスコネッチ」は、コーヒー豆が本来持つおいしさを、余すところなく引き出した稀少価値の高いコーヒー。甘さを控えた「低糖」のリキッドタイプ・アイスコーヒーとして、5月中旬からキョーワズコーヒーハウスの店頭にお目見えする予定です。この機会にぜひ、この夏だけの貴重な味をお楽しみください。また現在、計量販売でお取り扱いしております「グァテマラ/エル・インフェルト・ウーノ(※)」、「ニカラグア/サンタ・グァダルペ」、「エルサルバドル/サンタ・エレナ」も今だけの限定銘柄です。ぜひご賞味ください。
(※)グァテマラ国際品質国際コンテスト「ザ・エクセプショナル・カップ」入賞品)
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[イルモンズ・シスコネッチ] |
900ml(低糖) |
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735円(税込) |
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☆イルモンズ・シスコネッチ農園はブラジル東部のエスピリットサント州にあります。海に近いこの地域では、これまで良質のコーヒー栽培は難しいとされてきました。しかし、19世紀末にイタリアから移ってきたシスコネッチ農園の人々は、現在まで3代にわたって自然を守り、伝統的な農法でコーヒー栽培を実践してきました。その成果として、今回、丹精こめて栽培された豆が「カップ・オブ・エクセレンス」で上位入賞しました。この地でも品質の高い、素晴らしいコーヒーが栽培できることを実証した「イルモンズ・シスコネッチ」は、ブラジルのコーヒー栽培の歴史に惨然と輝く名品だといえます。 |
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☆この4月、スイス・HACO(ハコ)社の方がキョーワズコーヒーを訪問されました。HACO社はベルリン市近郊の水と空気のきれいなGumligen(ギュムリゲン)市にあり、キョーワズコーヒーの「カルダス・インスタントコーヒー」は、このHACO社で製造されています。一般的なフリーズドライのインスタントコーヒーは、コーヒー抽出液をマイナス20℃で凍結乾燥して作られるのに対して、HACO社ではマイナス40℃で凍結乾燥。インスタントコーヒーの粒子が鋭角的なカットになり、自信をもっておすすめできる“香り立つインスタントコーヒー”に仕上がっています。 |
[カルダス・インスタントコーヒー] |
炭焼き珈琲マイルド |
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945円(税込) |
炭焼き珈琲セミハード |
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1,050円(税込) |
モカブレンド |
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893円(税込) |
キリマンジャロブレンド |
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893円(税込) |
コロンビアブレンド |
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788円(税込) |
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☆1899年、アメリカのシカゴで日本人科学者の加藤博士が、コーヒー抽出液を真空乾燥する技術を発明。1901年のパンアメリカン博覧会で、「ソリュブル・コーヒー(可溶性コーヒー)」として発表されたのがインスタントコーヒーの始まりとされています。ただし、インスタントコーヒーの起源には、このほかにも諸説があります。わずか100年前のこと、しかも今やすっかり世界中で定着したインスタントコーヒーのルーツがはっきりしないなんて、不思議ですね。 |
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