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原産国 |
コスタリカ |
地域 |
ウエスト・バレー地方ナランホ(Naranjo)地域 |
農園主 |
アギレラ氏 |
精製工場 |
ロマス・アル・リオ |
品種 |
カトゥーラ種、カトゥアイ種 |
標高 |
1,350m〜1,500m |
特長 |
セミウォッシュド、Wind Dry(棚干し)、6週間熟成 |
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(1) |
ウエスト・バレーのナランホ地区はサンホセ(首都)から車で北西へ約1時間ほどの距離です。
(コスタリカの7つの栽培地域=ウエストバレー/セントラルバレー/タラス/トレスリオス/オロシ/トゥリアルバ/ブルンカ) |
(2) |
標高1,350m〜1,500mのエリアでコーヒー栽培に最適な火山灰土壌でアギレラ家が栽培します。 |
(3) |
赤く熟したチェリーのみ注意深く摘み取り、その後清潔な水を利用して果肉を除去後、天日乾燥を行います。 パルピング後、パーチメントに付着している粘着質<シューミレッジ>を残したまま、高さ1m程の棚〈ストレッチャー〉に均一に広げ、水分含有量11%〜12%まで乾燥されます。乾燥中、シューミレッジの甘味をコーヒー豆が十分に吸収すると言われています。 |
(4) |
一連の精製工程はロマス・アル・リオ精製工場で行われます。この精製工場は7年間稼動しており国内にて優秀賞を受け続け、世界的にも「スペシャルティ・コーヒーミル」としても認知されています。 |
(5) |
キョーワズコーヒーは「LOMAS Al RIO」と輸入社を介した3社で流通、販売に関する合意を交わしています。「ロマスアルリオ(Lomas
al Rio)」と称する製品はキョーワズコーヒーが焙煎し、封入包装したものだけに限られます。 |
(6) |
香り、ボディ(コク)が優れています。甘味のある酸が魅力です。 |
(7) |
コスタリカより輸出担当者(shipper)であり、コスタリカスペシャルティコーヒー協会員でもある、フランシスコ・メナ氏が来社。
その後も連絡を取り、友好的な信頼あるつながりを目標にしています。 |
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|赤く熱したコーヒーチェリー |
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|収穫と搬入 |
|ミル(精製工場) |
|ストレッチャー(棚干し) |
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|アギレラー家 |
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